税の無料相談会

税理士による無料税務相談会 「税を考える週間」

平成29年は11月28、29日の
2日間行ないました。

 私たち税理士は「税を考える週間」(11月中旬)の行事として、毎年無料税務相談会を行なっています。
 会場はカルポート東・市民ギャラリー矢田をお借りし、気軽に税金についての疑問、質問等にお答えし、もっと税金について知っていただこうと頑張っています。
 平成29年は11月28、29日の2日間行ないました。不動産に関する税金、贈与税、相続税等さまざまな税金の疑問にお答えすることができ、満足していただけたのではないかと思っています。


税理士による無料税務相談会に参加して

  前年に引き続き「税を考える週間」の行事として「税理士による無料税務相談」を11月28日(火)と29日(水)の2日間、ナゴヤドームにほど近いカルポート東の市民ギャラリー矢田で開催しました。
 会場には名古屋市東区内の小中学生の税金に関するポスター、標語、作文、絵葉書、習字の作品が飾られ、どの作品も見事な出来ばえで関心させられるものばかりでした。
 私の小中学生の時には税金について考えることなど恥ずかしながら皆無でしたが、東支部で積極的に取り組んでいる租税教室の活動などで税金を身近に感じてくれているのでしょうか、絵葉書の中には私たち税理士を前面に描いてくれているものもあり、とてもうれしく感じました。純粋な子供たちの作品を是非たくさんの方々に見ていただきたいと思います。
 無料税務相談では、2日間で11名の方がいらっしゃいました。相談内容は、法人税、所得税、相続税、固定資産税など多岐にわたりましたが、相談にあたった会員が相談者の方々の立場に立って、それぞれ親切にアドバイスを伝えることが出来ました。来年以降も同様な取り組みをして、子供から大人の方まで税理士を身近に感じていただければと思います。

名古屋東支部 税理士 倉田 崇史

租税教室

 平成18年から税理士による「租税教室」を、東区内の高校・中学校・小学校で開催しています。

 平成29年度は企業1社、専門学校1校、高校3校、中学校4校、小学校9校において「租税教室」を開催しました。
 子供たちの「税」に対する関心のきっかけづくりができればと思って頑張っているところです。「税」に対する理解と正しい知識を、より多くの子供たちに持ってもらうべく行われている租税教育は、私たち大人の次世代に対する責任であると考え、とりわけ、税の専門家である我々税理士は、納税者の税務相談だけに留まらず、日本の将来を担う若い世代の子供達に対する租税教育に力を注ぐべきと考えて行なっています。
 名古屋東支部ではこの「租税教室」を、今後ますます拡充していきたいと思っています。


「租税教室」を終えて

 租税教室は日本の将来を担う子供たちに、租税の意義や仕組み、社会における役割についての、正しい知識を持ってもらうことを目的としています。
 私は、昨年までは小学生を対象にした租税教室を担当していましたが、今年からは中学生や高校生を対象とした租税教室の講師もさせて頂きました。

 小学生向けの租税教室では、「もし税金が無かったら私たちの暮らしはどうなるか?」をテーマに、ビデオやパネルを使いながら、子供たちに一番身近な税金であろう消費税を中心に、租税の意義や仕組み、役割についてお話させて頂きました。
 中学生・高校生向けの租税教室では、「公平な税金の集め方とは?」をテーマに、歳入と歳出のバランスをどのようにとっていくか、「公平」に集めるにはどのようにすればいいのかを、生徒たちに意見を出してもらいながら進めさせて頂きました。
 どの学年でも、「税金はみんなが安心して豊かな生活をするためにある」ということ、「みんなが大人になったときに、もっと素敵な日本にするために今日をきっかけに税金に興味
を持ってほしい」とまとめています。
 財政赤字や少子高齢化がこのまま進めば、今の子供たちが大人になったとき、税のあり方は今より更に重要になっていることでしょう。そのとき、租税教室で共に学んだことを、思い出してもらえたら幸いです。それと同時に、私自身も、税の専門家として今、自分にできることは何であるかを、この租税教室を通して考えさせて頂いています。

 慣れない講師とあって無事にできるか毎回不安ですが、みんな積極的に発言し、真剣に聞いてくれるので、とても助けられています。これからも、よりよい租税教室ができるよう努力していきたいと思います 。

名古屋東支部 税理士 加藤 幸彦

 


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