活動報告

名古屋東支部と皆さんの活動

東区区民まつり

令和元年 10 月 20 日、冴え渡る秋空の下、建中寺境内・公園一帯で、令和最初の東区区民まつり(なごやかまつり・ひがし)が開催されました。

名古屋税理士会名古屋東支部では、「地域広報を行い、税務知識の普及に努める」という支部の運営方針に基づき、税理士という存在をもっと身近に感じていただきたいという想いをもって、平成 18 年より区民まつりに参加しています。

「税理士とふれあおう!」をテーマに、ブースではすごろくゲームを行い、長蛇の列ができる盛況の中、165 名の皆様にご参加いただくことができました。すごろくゲームでは、税理士とのじゃんけんや様々な税金クイズを行い、ゲームを楽しみながら、同時に税金を身近なものと感じられるような内容にしています。ゲームを通して、税金についての理解と関心をもっていただく機会になれば幸いです。

さらに、恒例の当名古屋東支部のウクレレ隊衣浦一番が建中寺前ステージにて演奏を披露し、あたたかい歓声と拍手をいただきました。

今秋(令和 2 年)は残念ながら区民まつりは中止となりました。来年、新型コロナ禍が収束し区民まつりが開催されることを願い、その際は、これまで以上に我々のブースを楽しんでいただきながら、皆様が税理士の存在を身近に感じ、税の重要性について正しく知っていただけるよう今後も取り組む所存です。


令和2年に引き続き令和3年も残念ながら新型コロナウイルス感染防止のため区民まつりは中止となりましたが、皆様が税理士の存在を身近に感じ、税の重要性について正しく知っていただけるように、今後は違った形の取り組みを考えていきたいと思います。 (令和3年5月11日)

租税教室
広報誌「翼」